アルファロメオ・ブレラ

概要

2002年にコンセプトモデルが発表。ジョルジェット・ジウジアーロによってデザインされたボディにマセラティ製の4.0リットルV8エンジンを搭載し、豪華なGTを意識したモデルであった。

2005年に量産開始。エンジンは2.2リットル直列4気筒直噴DOHCと、3.2リットルV型6気筒DOHC ツインフェザー(可変バルブ機構)のガソリンエンジン、2.4リットル直列5気筒の直噴ディーゼルエンジンが搭載された。また搭載エンジンの小型化に伴い車体が若干小さめに調整されている。

3.2L V6搭載モデルが、「Q4」と呼ばれるフルタイム4WD、それ以外はFFである。国内導入仕様は当初全て6MT。その後2.2Lモデルに6速セミATが搭載された。

 

 

 

追加の偏見

自分がこの車を初めて見たのは、街中の交差点でした。

 

高架下の側道から、片側3車線の大きな交差点を思い切り右に大きく曲がるブレラ。正面の鋭い眼光、側面のショートデッキなフォルム、そしてリアサイドからテールに至るまでの艶めかしい造形。車体をわずかに傾斜させながら、自らを彩る要素をすべて見せつけて曲がっていく真っ赤なブレラ。

そして中央車線に入る直前の、横断歩道に差し掛かった刹那、3.2L V6が響かせたのは吼えるようなエキゾーストノート。高架橋が排気音を交差点全体に反響させるのと同時に、フルタイム4WDの太いタイヤが地面をけり上げて加速していきました。

 

それで一発で僕は悩殺されてしまったんです。

「いつかこの車に僕も乗りたい!」

20代後半、30がぼちぼち見えてくるという年だったと思うのですが、まるで子供の様な無邪気な欲求が僕に植え付けられた瞬間でした。

 

 

車を見て衝撃を受けた瞬間って何度かあるんですが、印象に残っているのって子供の頃とか、せいぜい高校生くらいだと思うんですよね。それ以降になると、色んな知識が良くも悪くもついてくるし、色んな情報がある種のノイズみたいになって感受性を歪ませたりするじゃないですか。

素直に受け取れないというか。

 

無意識のうちに、実際に所有するという事も頭にちらついてきて、

  • 「家族がいるから無理だなぁ」
  • 「税金と燃費がなぁ」
  • 「どうせ乗れないしなぁ。」

そんな感情がかなり高い確率で湧き上がってくると思うんです。

でもあの時の僕は、そんな気持ちが一切なし。一瞬でブレラに心をわしづかみにされてしまったんです。

 

カラーリング?スタイル?音?存在感?

 

それぞれが重要だし、全部かもしれないし、それを細かく分析して言語にできるほど僕は分析力・文章力は高くない。でも間違いなくあの時のブレラは、オーラとか色気を放っていました。

自分はブレラの存在をその時知らなかったので、家に帰ってすぐにパソコンを立ち上げて、車名を探しました。それだけれはわからなかったので、外車に詳しい先輩に声を掛けて

「釣り目のアルファのハッチバックがめちゃくちゃかっこよかったんです!あれなんですか!?」

とかなり食い気味で聞いてみたりとか。多分引いただろうな先輩(笑)それほど脳のマインドシェアを奪い去るほどのエネルギーを持っていました。あれ以降、あそこまで自分の心を奪い去った車は無いかもしれません。

 

「シトロエン・C4カクタス」もすげー!!と思いました。そして今欲しい車の筆頭なのですが、あちらは驚きと共に、心のなかに暖かく楽しさ・面白さ・期待感が広がっていく感じ。

ブレラの場合は、まさに恋に似たような、心に突き刺さる熱い衝撃だったように思います。

 

 

Twitterでの声

 

 

 

 

まとめ

調べたらアルファ159とも同じエンジンを搭載しているとか。このスポーツセダンは僕も大好き。スポーツワゴンもあるしね。

現行のジュリア、ジュリエッタ、MiTOのアールを強調したスタイルも悪くない。

 

だけれども、僕はこの鷹の様な鋭い眼光で睨みつけてくるアルファが好きです。

この車に乗ったら、ひょっとしたら自分を変身させてくれるかもしれない、そんな淡い期待とパッションを感じさせてくれる、アルファロメオが好きです。

 

 

主要諸元(3.2 JTS Q4 Qトロニック TI 4WD)

基本性能

型式 ABA-93932S 最小回転半径 -m
駆動方式 4WD 全長×全幅×全高 4.42m×1.83m×1.36m
ドア数 3 ホイールベース 2.53m
ミッション 6AT 前トレッド/後トレッド 1.58m/1.56m
AI-SHIFT 室内(全長×全幅×全高) -m×-m×-m
4WS 車両重量 1770kg
シート列数 2 最大積載量 -kg
乗車定員 4名 車両総重量 -kg
ミッション位置 フロア 最低地上高 -m
マニュアルモード
標準色

アイスホワイト、ブラック、アルファレッド

オプション色

ツーリンググレー、カーボンブラック、モンテカルロブルー、ミサノブルー

エンジン

エンジン型式 939A 環境対策エンジン
種類 V型6気筒DOHC 使用燃料 ハイオク
過給器 燃料タンク容量 69リットル
可変気筒装置 燃費(10.15モード) -km/L
総排気量 3195cc 燃費基準達成
最高出力 260ps 最大トルク/回転数
n・m(kg・m)/rpm
322(32.8)/4500

足回り

ステアリング 位置
ステアリングギア方式 パワーアシスト付ラック&ピニオン式
パワーステアリング
VGS/VGRS
サスペンション形式 ダブルウィッシュボーン
マルチリンク式
高性能サスペンション

タイヤサイズ

235/40R19

235/40R19

ブレーキ形式

Vディスク式

Vディスク式

 

主要諸元は、カーセンサー様から引用させていただきました

ネットショップの紹介

中の人
偏見で語る車BLOGのネットショップができました。オリジナルTシャツを販売中です。今なら車業界に関する情報の特典付き!

こちらをタップしてご来店ください!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です