偏見的・実録!2000人の平均燃費!

 

結果が出ました。

2000人もの方に回答していただけました。ありがとうございます。

 

 

平均燃費について

10~15km/Lを記録する方の割合が最大。

それとほぼ同数で、5~10km/Lを記録する方が並ぶという結果になりました。

今回の結果を見るに、あらゆる車と道路状況を加味した上で、普段使いで15km/Lも出ていれば、十分低燃費であるという
結果が導き出されたと思います。

コンスタントに20km/L出たら、相当のエコドライブができていると胸を張っていいと思います。

 

 

そんなもんなんだよ。

エコカーが声高に叫ばれていても、燃費って道路状況とかによってだいぶ変わります。

普通のガソリン車だと巡航したほうが燃費はいいし、EVモードが有るハイブリッドカーだったら、ある程度渋滞したほうが燃費がよかったりね。

おしなべて15km/Lも出ていれば、もう十分だと思うの。

 

 

集まったデータについて

良くトリビアの泉で日本の平均を取ろうと思ったら、「2000人のデータを取ればいい」という専門家の意見が放送されていました。

ばらつき標準偏差の3σ(シグマ)の精度がある、指標値を計算するのに必要なデータの個数が、大体1000個その2倍のデータ数を見積もれば十分である。

と言う考え方の様です。

 

まあ母集団(アンケートを投げかけた人達)の偏りはあるでしょう。

  • 97%が男性(ツイッターのアナリティクスより)
  • 10代~20代があわせて8割(前回のアンケートより
  • 比較的スポーツカーに乗る人が多いかもしれない(HEVや燃費の良いコンパクトカーに乗っている人が少ないかもしれない)

 

と言ったところを鑑みるに、多少特殊な結果になることは否めません。

まぁ「偏見で語る車ブログ」なんて事を大々的に掲げている本BLOGですから、このくらいの偏りは誤差の範囲なのかもしれません。

 

 

カタログ燃費と実燃費の乖離について

このBLOGを読んでいらっしゃる方は当然ご存知だと思いますが、ばりばりにあります。

カタログ燃費なんて飾りです。しろーとにはそれが分からんのですよ。

と言うのが現状。あくまでも実験室のデータだからね。

 

でも、
そんなのおかしいだろう、という声が上がるのは最もなことでして、

10:15 ⇒ JC08 ⇒ WLTP 

と、どんどん燃費規格が新しくなっております。

 

ここの詳細は明言しませんが、燃費に厳しい条件やエンジンの動かし方がどんどん追加され、カタログ燃費の伸びが押さえられ、実燃費との乖離が少なくなる方向になっていう・・・と言われています。

とはいえ、市場と実験室の結果を完全に合わせこむことは難しいです。

 

 

自動車メーカーの考え(例

ある完成車メーカー出身の人に聞いたら、カタログ燃費と実燃費を比べて、

カタログの7割でまぁ普通、8割出れば上出来

と言われました。

ですので、カタログ燃費が15km/L程度の車だったら、8割掛けで12km/Lでれば上出来でしょう。逆に言えば、試験モードに近い条件での運転ができているのだと思います。

 

 

 

 

 

 


私も情報を出すと、

  • 実家の三代目ヴィッツ 1300ccは、親父が非常に流れの良い田舎道を毎日通勤で15㎞程度往復していますが、その際の燃費は17km/Lだそうです。
  • 自分が住んでいましたある地方都市から、郊外に向かって良く渋滞する通勤路をスイフトで走っていた時は、実燃費が12km/L程度でした。高速道路を走ると15km/L位まで伸びた記憶が有ります。
  • 今乗っている90年代のクロスオーバーSUVは、非常に流れの良い田舎道メインの普段使いで、10㎞/L程度です。
    (敢えて車名は伏せる。いろんな理由が有るのでね。しかるべき時が来たら言うかも)

 

ちなみに最後のSUVですが、最初はリッター8㎞程度だったのですが、エコタイヤに変えたら10㎞/Lまで伸びました。これはうれしい誤算でした。全く期待していなかったのでね。

 

 

 

まとめ

今回のアンケートを取った理由としては、だいたい結果は予測できていたので、望まぬ買い替えを止めることができたらいいなぁと思って

  • この車好きだけど、12㎞/Lしか出ない。エコカーはもっと燃費いいはず(涙
  • なんか燃費悪いよ。他の車に乗り換えたほうがいいんじゃないの?

 

と言う状況に陥っている方に対して、他の車も似たもんでっせ。という援護射撃ができたらいいなぁと思ったわけです。

 

燃費は確かに重要なファクターだけれど、それだけではない。

むしろことさらに燃費をやり玉に挙げて、今乗っている車を好きな気持ちを押しつぶしてしまったり、まだまだ運転できる車を廃車にしてしまったりすること。それってとても不幸なことだし、エコじゃないと思うんですわ(個人的意見

今乗っている車が、だんだん自分の生活スタイルや感覚と合わなくなってきて手放すことにした、というのならまだしも、カタログ燃費だけ見て決めちゃうのはやっぱり腑に落ちない。

だから、一瞬冷静になって他と比較してもらったり、望まぬ買い替えの抑止力になればいいな、なんてことを思いながらこの記事書きました。

 

まぁ自分が意図とした使い方をしてくれる人がどのくらいいるかはわからないけれど・・・。

皆さんの参考になれば幸いです。

 

以上です。

 

 

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2 件のコメント

  • お気に入りの愛車を末永く大切に乗り続けたくても「13年目の壁(重加算税w)」がかけられて、それがイヤで手放す人もいたりする訳で。
    自動車産業界や政府界隈からすれば「新車に買い換えない経済に貢献しない悪いヤツ」になるなら重加算税は当然?
    安全性の問題云々を抜きに何か言うのはアレだけど「モノを大切に」の日本人の精神に則った制度も必要なんでないかと?
    新車の買い替えが全てにエコに繋がらないのも自動車産業界や政府界隈もホントは知ってるだろうに・・。

    • ⇒水の亜美さん
      いつもコメントありがとうございます。

      車を文化としてみるか、産業としてみるか、生活手段として見るかなど、それぞれに色んな側面が有りますからね。
      そしてそれぞれの声の大小も有るでしょう。
      昔は私も水のさんがおっしゃられれているように、「エコ替えなどけしからん!」というスタンスでした。

      ただ今となっては、制度に対するイライラや他者・他国との比較でモンモンとするよりも、与えられた環境の中で「いかに楽しむことを最大化するか?」という考えにシフトしていますね。
      「お上の言うとおりにしてりゃええ」ってのともまた違うので、この辺のニュアンスを伝えることが難しいのですが、、、

      車を日常の道具かつ、文化や教養として楽しむことで、世の中が楽しい方向にシフトしていけたらなぁと思っています。

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