車の維持費の質問が多すぎる件(&一撃で解決する回答)

私は怒っている。

あまり普段怒りを表に出さない私でも、憤怒せざるを得ない状況に追い込まれてしまった。

これはゆゆしき事態である。

君たちのせいだ。

 

 

怒りの理由

私が怒っている理由は、極めてシンプルなものだ。

とにかく、この手の質問が多すぎるからだ。

 

正直言うと、

「・・・情報が少なすぎてわかんねーよ」

と言いたい。

申し訳ないけれどそうなってしまう。

 

 

少なくとも必要な情報

  • 収入は?
  • バイトしてるの?
  • 頭金は?
  • ローン組むの?
  • 金利は?
  • 年齢は?
  • 任意保険の等級は?
  • 欲しい車の排気量は?
  • 重量は?
  • 年式は?
  • 年間どのくらい走るの?

 

真面目な話、ある程度責任持った回答をするためには、このくらいの情報が必要になるのだ。

ほんとに。少なくとも。

 

私の質問箱には、この手の質問が1日に数件舞い込んでくる。

車種違いで。

 

正直なところ、一人ひとり一個一個聞いて自分がコメントしていてはきりがない。

 

「プログラム」の画像検索結果

だからマクロを組もうかと思っていた。

年間のローン支払いとか、税金とかが分かるシステム。きっと便利だ。素敵だ。

これで数字がバン!と出てくれば、嫌でも現実を認識できるし、上記のような質問は少なくなるだろうと思った。

 

 

ただ、ある古の記憶がふとよぎり調べてみた所、自分が想定していた以上の情報量、そして精度で、上記の疑問を一撃で解決してくれるサイトが存在した。

なので今回はそちらを紹介する事にする。

 

丸投げする。

自分で作って回答したいという欲求は捨てる。

投げたほうが、より君たちが求めている、適切な回答になる可能性が高いからだ。

 

 

 

神がかったWEBサイト

ここだ。

はっきり言って、ここで徹底的に調べれば、諸兄らの疑問は氷解する事を約束する。

情報量は日本トップクラスだ。日本トップと言う事は世界一と言う事だ。凄すぎて大手メディアの取材が来て、TVで報じられた位だ。

 

具体的には、

  • 税金
  • 保険

これらをいくら支払うのかが丸わかり。希望する車を維持する為に、毎月/年間どのくらいのお金が必要かわかるのだ。

※なおローンについては、別のサイトでローンシミュレーターがあるのでそれを使う事。

ここいらがシンプルでわかりやすい。

 

利用手順

手順としては、

  1. 保険の金額の概算を知る(上記サイトで計算可能)
  2. 税金を含めた維持費を確認する(上記サイトで計算可能)
  3. 毎月のローン支払い金額を足す(各自で試算:参考サイト
  4. 支払っていけるかどうか確認する(腹をくくれ

 

一つ一つみていこう。

 

 

 

1.保険料の概算を知る

「保険」の画像検索結果

 

まず任意保険について

大前提だけど、必ず入る事。
そして対人&対物共に無制限が基本。

あまり太字にするのは好きではないけれど、これは太字にする。

 

対人無制限はMUST

車とは、

  • 人生を豊かにする趣味であり、
  • 快適に暮らす道具であると共に、
  • る凶器と言う側面も持つ。

 

人ひき殺したら賠償金は億単位です。

支払える?僕は無理です。

 

次に対物

物損で億単位とかwww せいぜい数千万だろJKwwwww

っていう人もいるかもしれないけれど、

  • 需要文化財クラスの門扉に突っ込むこともあれば、
  • 前方の4トントラックが、ロケットのタービン部品、もしくは国宝級の壺を運んでいる可能性だってあるし、
  • 不幸にも黒塗りの高級車やピンクのランボルギーニが飛び出してくる可能性だって捨てきれない。玉突くかもよ。

 

無制限にしておきましょう。悪いこと言わないから。

どうしても安く…っていうなら2000万円くらいにしておこう。(それでも毎月1000円位しか変わらなかったと思う)

 

 

任意保険の概算をしてみよう

それでは保険の概算。

このWEBサイトでは、なんと車種別での任意保険のシミュレーションができる。

かなり古い車種までカバーしてあるので、ここでおおよその保険の金額を検討しよう。

 

任意保険の手順

事前準備

  1. このページにアクセス
  2. メーカーと車種を選ぶ。かなり細かいグレードまで出てくるので、希望の車種を選ぼう。

 

今回なんとなく私の趣味で、マークⅡブリットの2.5 iR-Vにする。

 

入力開始

  1. 年齢を記載
  2. 保険等級を入力
  3. 走行距離を設定(分からなければ7000kmくらいにしておこう)
  4. 本人限定にしたほうが安くなる。ただし友達に貸したら保険は降りない。
  5. 年齢制限は、運転者の年齢に合わせる。21歳未満は無制限を選択。
  6. 対人は無制限で。
  7. 対物も無制限が理想。少なくても2000万円はかけよう。
  8. 車両保険は、新車やスポーツカーならかけよう。ただ毎月の支払い金額が倍になる。

 

そうすると、こんな感じだ。

 

20歳以下の免許取り立てだと、この車の保険料は毎月2万円くらいかかります。

この手順で算出した月額保険料をメモして、次の税金を含めた維持費を確認しよう。

【補足】
因みに年齢別の保険の金額についての詳細解説は、こちらのページにまとめてある。金額含め、凄くよく纏まっていてわかりやすい。詳細な計算めんどくさい人はここ読むだけでもいいかも。

 

 

 

2.税金を含めた維持費

「税金」の画像検索結果

保険が分かったら、次に維持費の計算だ。

なおここでいう毎月の維持費とは、

  • 毎月やってくるガソリン代
  • 1年スパンでやってくる自動車税
  • 2年スパンでやってくる車検

これらを合計して、24か月で割ったもの。

毎月納めなければいけない!!というものではなく、「月ベースだとこのくらい車用で資金が必要ですよ。」という目安を示したものになる。

 

維持費の計算手順

維持費も車種別で計算できる。先程と同じく、マークⅡブリットの2.5 iR-Vにする。

事前準備

  1. このページにアクセス
  2. メーカーと車種のページから、希望の車種を選ぶ。
  3. 「簡易計算」と「詳細計算」が出てくるが、ここは詳細計算を選ぼう。

 

入力開始

下の方に入力する表が出てくる。

  1. 購入費用は「計算に入れない」を選択
  2. 年間走行距離を設定(分からなければ7000kmくらいにしておこう)
  3. ガソリン代を相場に合わせて記載しよう。レギュラーorハイオク指定は各自でチェック。
  4. 燃費はそのままで良いと思う。だいたいカタログ燃費の7割見ておけば妥当なライン。
  5. 任意保険は、先程調べてメモしておいた月額保険料を記載。
  6. 駐車場を借りる場合は記載しよう。
  7. 車検費用は、下記の表を参考にしておけば大体OKだと思う。ただし、大掛かりな故障がない前提となる。
    軽自動車 8万円
    ~1トン以下 10万円
    1~1.5トン以下 12万円
    1.5~2トン以下 14万円
    2~2.5トン以下 16万円
  8. 買い替え予定は、購入費用を「計算に入れない」を指定しておくと影響がないのでそのままでOK.

こんな感じだ。

 

最終的に、「評価を表示」を押して結果を確認する。

 

いろいろな数字が赤で出てくるが、左上の「維持費/月」のみ確認すればOKだ。

これで毎月どのくらい準備すべきかが分かる。

20歳未満で、マークⅡブリットを維持するには、税金&保険込みで毎月5万円弱必要となる。

【注意!】

このページで出てくるデータは、明らかに10年、13年超えている車両に関しても、自動車税・重量税の上乗せが反映されていない

そういう仕様なので、利用者が注意して上乗せしよう。まぁ1か月単位に直せば+数千円くらいだ。

 

 

 

3.毎月のローンの計算手順

「ローン」の画像検索結果

 

これは外部サイトを使おう。

先述の通り、ここいらがシンプルでわかりやすい。

入力するだけだ。金利は4~5%くらいに設定しておこう。

 

参考計算

仮にマークⅡブリットの2.5 iR-V。カーセンサーで調べたら平均値でざっくり60万円くらいだった。過走行車多いけど。

男の3年フルローン、金利5%で計算した場合、毎月の返済額はおよそ18000円となった。

 

 

4.支払っていけるかどうか確認する

まとめよう。

  • 20歳以下
  • マークⅡブリットの2.5 iR-V
  • 60万円フルローン
  • 保険は対人対物無制限、一応本人限定

この条件で試算した結果、毎月6.8万円が必要であることがわかった。

 

後は君が払えるかだ!!

 

 

 

まとめ

はい、乱暴な入りだしからスタートしまして、こんなまとめを作りました。

実際若い人にとっては、何をどう調べていいかわからないってのは不安だろうと思いましたので、参考にしてくださいませ。

 

20歳以下の方へ

今回任意保険料を調べられたら、思った以上に高額で愕然とされる人も多いかと思います。

金額見て、払っていけるかどうかを確認し、あまり無理のない車種選定をおこなってください。

私の意図としては、「こんなにかかるんだから諦めろ!」というような、心を折りに行くためにこのまとめを作ったわけではありません。事実情報として、リアルで車に乗るというのはこのくらいお金がかかるんだ、ということを知ってほしくて書きました。

日本は税金が高いだとか色々言われていて、僕もそう思っている部分も一部では有るのですが、今すぐにはどうにもなりません。政府と戦いたければご自由にどうぞ。

今できることは

  • できるだけ正確な現実を把握する
  • お金を工面できるか調べる
  • もしくは、何らかの費用を抑える手段をとる

コレしかありません。

 

21歳になったらぐんと維持費が下がりますので、もし可能であれば待つのも手段の一つです。

親御さんの車を借りつつ、アルバイトや各種ビジネスなどで資金を貯め、念願のマイカーデビューというのも悪くないでしょう。

 

色々うまくいかない事も多いと思いますが、個々の条件が違う中でいろいろやりくりしたり、回答が無い回答を探したりすることが、大人になるということだと思います。

頑張って頭を使いましょう。

 

 

以上です。

 

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