三菱・RVR




追加の偏見

自分の記憶が確かなら、確かシャリオグランディスの試乗記事だったと思う。

 

あるモータージャーナリストさんが昔の三菱の試乗会で、ハイパースポーツギアRなるグレードをワインディングロードで乗ってみた時の話。車体の剛性とエンジンがチグハグすぎて、「悪いけど乗れたもんじゃないですね」と担当技術者にコメント。

そしたら「そりゃそうでしょうね」という返答が返ってきて、上のツイートで書いた、だいぶ言い方が悪いけれど「営業サイドの思い付き」とも取れる発案から開発がスタートし、何とか形にしたものの・・・という返事が返ってきたそうな。

それに比べて今回試乗したシャリオグランディスは、だいぶ角が取れてしっかり走るバランスの良い車に・・・・

・・・・・・という話が書いてあったと、記憶しているんです。

 

ただその記事がどこにも見つからず、本だったかWEBサイトだったかも定かではないんですね。なので、上の話は参考程度にして聞いていただければと思います。

それはさておいたとしても、むちゃくちゃな車であることは変わりありません。

ベースグレードからいきなり100馬力アップ。そしてトルクも2倍になっている。数字で見てもそうですが、走行時のエンジンが発生する振動や車軸にかかる力なんかも、通常版とは比較にならないはずです。

 

「ゴルフR」の画像検索結果

https://www.autocar.jp/firstdrives/2017/06/13/224398/

例えばVWゴルフなんかは、ベースが100馬力くらいからで、Rグレードになると300馬力超を発揮します。ただこれはVMQ設計の恩恵を受け、上位グレードとプラットフォームを共通化しているからできた事です。

 

この当時のRVRは、もともとこんな高性能火薬みたいな強烈なエンジンを載せるべく、強固な車体設計してあるわけでもないはず、ですよね。いくらか追加補強してあるんだろうと思っていたら、以前この車を所有されていたフォロワーさんから、

「特に補強は入っていないはずだ」

というコメントもいただき、何度目かの驚きが私を襲ったというエピソードが有ります。

ある意味それで成り立っているのであれば、当時の三菱設計はだいぶ余裕を持った豪奢な基本設計だったのかもしれない。と思いたい。。

 

椅子のスライド量も凄いですよね。こんなに足元が広い車、今のミニバンでも少ないんじゃなかろうか。軽自動車でこういうロングスライドかまして、荷室を犠牲にしつつ後席を広く取るというのは一般的になりましたが、普通車のサイズでこれをやると迫力がちがいますわ。

 

 

 

Twitterでの声

 

 

 

 

 

まとめ

story54_img_05

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/special/10year100kkm/story54.html

それから調べていましたらですね、この車で59万kmも走られた方がいるそうです。

50万kmを走った段階でエンジンオーバーホールされたとか。

三菱のエンジンは頑丈ですね。。

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/special/10year100kkm/story54.html

↑スパルタンで尖りまくって、危うさととバカバカしさと無謀さがあいまったこの車(褒め言葉)には似合わない、とてもハートウォーミングなお話でした。ぜひ読んでみてください。

 

主要諸元(2.0 ハイパースポーツギアR 4WD)

基本性

型式 E-N23WG 最小回転半径 5.5m
駆動方式 4WD 全長×全幅×全高 4.44m×1.74m×1.74m
ドア数 4 ホイールベース 2.52m
ミッション 4AT 前トレッド/後トレッド 1.49m/1.46m
AI-SHIFT 室内(全長×全幅×全高) 1.88m×1.46m×1.14m
4WS 車両重量 1520kg
シート列数 2 最大積載量 -kg
乗車定員 4名 車両総重量 -kg
ミッション位置 フロア 最低地上高 0.21m
マニュアルモード
標準色

アストリアグリーンP/カイザーシルバーM、ピレネーブラックパール、ソフィアホワイト

オプション色

 

エンジン

エンジン型式 4G63 環境対策エンジン
種類 直列4気筒DOHC 使用燃料 ハイオク
過給器 ターボ 燃料タンク容量 55リットル
可変気筒装置 燃費(10.15モード) -km/L
総排気量 1997cc 燃費基準達成
最高出力 230ps 最大トルク/回転数
kg・m/rpm
30.5/2500

足回り

ステアリング 位置
ステアリングギア方式 パワーアシスト付ラック&ピニオン式
パワーステアリング
VGS/VGRS
サスペンション形式 ストラット式
セミトレーリングアーム式
高性能サスペンション

タイヤサイズ

215/65R15

215/65R15

ブレーキ形式

Vディスク式

ディスク式

 

主要諸元は、カーセンサー様から引用させていただきました




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