日産・シルビア(S14)




概要

1993年10月発売。プラットフォームは先代の物を流用するものの、ボディサイズは拡大され全車3ナンバーとなった。車両剛性などはその分向上している。

スポーツカー、スペシャルティカーの市場がRVの台頭で縮小基調にあったことや、ボディが大型化されたこと等により市場では販売台数が減少。中古車の人気も当初は高くなく、先代のS13型の中古車価格が高騰した時期がある。

発売から3年後にビッグマイナーチェンジが行われ、大規模なフェイスリフト(つり目化)が敢行される。しかしながら前期型と同様大型化したボディサイズに対する先入観から売れ行きの改善は限定的で、一般市場では不評のまま終わった。

 

 

追加の偏見

最初に見た時、

「え、これシルビアなの?」

と思って愕然とした記憶を覚えています。シャキーンとした車がシルビア。シルビアはイケメン。子供心にそう思ってたんだよなぁ。

後期型になってつり目になった時は「おぉ!かっこいい!」と思ったのも覚えています。すごい!

ただS15が出たら、鈍いメタリックなイメージカラーとあいまって、「15格好いいなぁ」としていきました。だってデザインだけ見たら、遥かに洗練されているもの。

 

 

ヘッドライト周りの造形が、当時のバネットセレナとか二代目プレセアあたりに通じるものが有ります。これが当時の日産のデザイン文法だったんでしょう。

ただまるでおたふくみたいなほっぺたが膨らんだ様なバンパーとか、眠そうなテール。これらはデートカー/大人のスペシャリティカーにしようと思ったとしても、ピントがずれている気がします。何故コレでGO!が出たのかかなり不思議。

とはいえキャッチコピーは走り意識してる感じするし、リアスポイラーもオプションで存在するし・・・。

なにかチグハグなカンジがするんです。同時期のプリメーラのほうが、よほどデザインとコンセプトのまとまりが有る様に思います。

 

「DC2」の画像検索結果

ライバルとしてはインテグラ タイプR(DC2/DB8)でしょ。この車両は今でも通じる鋭いデザインを纏っていると思います。4ドアでも、ほらこんなにかっこいい。

3ナンバー化に際して需要を読み違えたり、当時の日産の現場が混乱していたんでしょうか? 一体どこでボタンの掛け違いが発生してしまったのか。。

 

 

 

 

Twitterでの声

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

投稿される度にかなり反響が大きく、賛否両論というか、俺は好き・嫌いというのがものすごくはっきり出る車ですね。

中古価格も調べてみたら、13,14,15の中では頭一つ低いです。14の最初期型に至っては50万円以下でも買えるほど。まあ色々酷使されていることも有るだろうし、各種装備の有無なども有るんでしょう。

 

貴重なFRスポーツ、チューンドカーのベース車両の一角。色々な意味で、鮮烈な記憶に残る一台だと思います。

 

 

 

主要諸元(2.0 Q’s SE)

基本性能

型式 E-S14 最小回転半径 4.8m
駆動方式 FR 全長×全幅×全高 4.52m×1.73m×1.3m
ドア数 2 ホイールベース 2.53m
ミッション 5MT 前トレッド/後トレッド 1.48m/1.47m
AI-SHIFT 室内(全長×全幅×全高) 1.65m×1.43m×1.07m
4WS 車両重量 1190kg
シート列数 2 最大積載量 -kg
乗車定員 4名 車両総重量 1410kg
ミッション位置 フロア 最低地上高 0.13m
マニュアルモード
標準色

スーパーブラック、ディープマリンブルーパール、スーパーレッド、クリアシルバー

オプション色

パールホワイト3コートパール

エンジン

エンジン型式 SR20DE 環境対策エンジン
種類 直列4気筒DOHC 使用燃料 ハイオク
過給器 燃料タンク容量 65リットル
可変気筒装置 燃費(10.15モード) 12km/L
総排気量 1998cc 燃費基準達成
最高出力 160ps 最大トルク/回転数
kg・m/rpm
19.2/4800

足回り

 

ステアリング 位置
ステアリングギア方式 パワーアシスト付ラック&ピニオン式
パワーステアリング
VGS/VGRS
サスペンション形式 ストラット式
マルチリンク式
高性能サスペンション

タイヤサイズ

205/60R15

205/60R15

ブレーキ形式

Vディスク式

ディスク式

 

主要諸元は、カーセンサー様から引用させていただきました




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