スズキ・エリオ




追加の偏見

2000年初頭まで生産されたカルタスの後継として出てきたセダンとハッチバック。事実上の後継はSX4になります。

ハッチバックはワゴンの居住性とハッチバックの使い勝手を両立するという、2018年に聞いても全然普通に感じる車体コンセプト。シャシーは既存車種の流用ではなく新規設計。1.8Lはモールを取り付けた加飾が施され、その分幅広でスズキ初の3ナンバー車両になっているとのこと。セダンもハッチも4AT/5MTの両方があります。

言うて見れば、結構気合が入っている車なんですよ。

ウィキペディア調べによると、北米版では2.3Lのグレードが有るとか。おそらくエスクードのエンジンを積んだ公式チートカーですね。

 

「liana suzuki」の画像検索結果

格安な車んだけれど、「走る・曲がる・止まる」の車の基礎が大変しっかりしていると、有識者筋では昔から評判だったようでした。

運転しやすいけれど、なんかこうぐにゃぐにゃしている。指で摘んでパワステをくるくる回すことが出来、路面からのインフォメーションもクソもないという車が結構溢れていた2000年以前。バブル崩壊後の全業界的なコストダウン大号令もあって、その傾向が余計に際立っていた時期でした。

その中で、安価な車作りを売りにしていたスズキが、しっかりとした車を作ったというのはなかなかにエポックメイキングだったのかもしれません。

 

「topgear f1 racer」の画像検索結果

そしてリアーナの名前で発売された海外では、よく走る実用車との高評価を受け、トップギアのテストトラックで世界中のセレブ、カーレーサーを乗せて1600週回以上を記録することになります。

ちなみに海外名のリアーナは、Life In A New Ageだそうです。

・・・誰も読み解けないわwってやつですね。日本人の悪い癖。

 

 

Twitterでの声

 

 

まとめ

熱の入ったフォロワーさん、そしてオーナーさんの意見の通り、普通にいい車です。地味だけどよく走る車が欲しければ、積極的に狙ってもいいくらい。

2000年前後の車って、システム的に90年代のブラッシュアップで設計されていた時期であり、更に言うと大陸系の電子部品/機構部品がどんどん導入されてくる前ですので、故障もしずらく部品交換も比較的容易です。

ATが賢いというコメントが有りましたが、コレって本当に大事なこと。4ATでしっかり変速してくれる車って、ある種当たりハズレ的なところがあって、丁寧にミッション屋さんとエンジンやさんと連携が取れていた証拠とも言えますね。

 

同時期は、スズキ車両でいうと初代スイフトが出て、2代目のZD11スイフトが登場しようかというタイミングです。ぐっと走りの質感が上がり、スズキが世界戦略で安いだけの車から、どんどん走りの質に力を入れていく過渡期でした。

 

「stig liana」の画像検索結果

エリオはその先鞭をつけた戦略車と言っていいかもしれません。

伊達にトップギアで使われていたわけはないのです。

 

 

主要諸元(1.5)

基本性能

型式 CBA-RB21S 最小回転半径 5m
駆動方式 FF 全長×全幅×全高 4.23m×1.69m×1.55m
ドア数 5 ホイールベース 2.48m
ミッション 4AT 前トレッド/後トレッド 1.45m/1.45m
AI-SHIFT 室内(全長×全幅×全高) 1.89m×1.41m×1.28m
4WS 車両重量 1170kg
シート列数 2 最大積載量 -kg
乗車定員 5名 車両総重量 -kg
ミッション位置 フロア 最低地上高 0.15m
マニュアルモード
標準色

シルキーシルバーメタリック、ブルーイッシュブラックパール3、アズールグレーパールメタリック

オプション色

パールホワイト

エンジン

エンジン型式 M15A 環境対策エンジン H17年基準 ☆☆☆
種類 直列4気筒DOHC 使用燃料 レギュラー
過給器 燃料タンク容量 50リットル
可変気筒装置 燃費(10.15モード) 16.2km/L
総排気量 1490cc 燃費基準達成
最高出力 110ps 最大トルク/回転数
n・m(kg・m)/rpm
143(14.6)/4000

足回り

ステアリング 位置
ステアリングギア方式 パワーアシスト付ラック&ピニオン式
パワーステアリング
VGS/VGRS
サスペンション形式 ストラット式
ストラット式
高性能サスペンション

タイヤサイズ

195/55R15

195/55R15

ブレーキ形式

Vディスク式

ドラム式

 

主要諸元は、カーセンサー様から引用させていただきました




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