トヨタ・オリジン




概要

2000年11月にトヨタ自動車の生産累計1億台達成の記念車として1,000台限定で発売。実際には、もう少し多く生産されたとの情報もあり。

プログレをベースにし、外観を初代トヨペット・クラウン(RS型)のイメージに近づけて、ドアも「観音開き」としたパイクカーである。

は直列6気筒3,000ccDOHCのVVT-i搭載2JZ-GEに4速ATが組み合わされている。ボディーはプログレよりプラス全長60mm、全幅45mm、全高20mmと一回り大きい。クラシカルな外観に反し、レーダークルーズコントロールや横滑り防止装置など、当時の最新技術が投入されている。

手作業による部分が非常に多く、5ナンバーベースのセンチュリーといった位置づけとも言える。

 

 

追加の偏見

レア車、なかなか見ない車と言う割には、中の人は走っている姿はわりかし見かける気がします。ピカピカに磨いておじいさんとかが大事に乗っているのをたまに見ます。ただ扉が開いている様は見たことがありません。

新車価格は700万円で、当時のセルシオの最高グレードより高価だったとか。

1000台って試作車としては多すぎて量産車で考えると少なすぎるんで、とても作るのが大変な数字です。売上少なすぎるから減価償却が難しいため、専用設備の導入が出来ないんですよ。だから職人的な腕前を持つベテラン工員さんに頼らざるをえないんだな。

 

 

デザインの下敷きとなったのは、このトヨペットクラウンRS型。

当然オリジンのほうが長く、平べったい印象を受けるが、グリルなどは上手く特徴を捉えていると思う。ボンネット中央のリブなども再現していて、芸が細かい。

トヨペットはアメリカ車の影響をとても強く受けるけれど、オリジンはどちらかと言うと旧い日本車というテイストが強く感じるのは何故だろう?縦横比などで黄金率が有るのかな?

 

内装はいたって現代的。

せいぜいシートのパターンをクラシカルにしたくらいだろうか。

ちょっと拍子抜けする印象も有る。

 

元ネタの内装がコレだからね。コレを再現しようとしたら、日産・パオになってしまう。

現実的な話になってしまうけれど、ダッシュボードやインパネ回りって、金型費用がめちゃくちゃ高いので、おいそれと新規設計できないんだ。

メーカーが尖った車を作った際、ベース車両とインパネ回りがガラリと変わっていた場合、「デザイナーさんゴリ押ししたんだな!」と拍手を送ってあげてください。我を通したデザイナーの覚悟と、それに応えた現場の技術者さんの努力に。

 

 

Twitterでの声

 

 

 

 

まとめ

しかし累計1億台ね。。とんでもない数だよ。強すぎる。

 

先のTweetにも有りましたように、エンジンが2JZ-GEなので、ターボを付けたらスープラのエンジンに早変わり。まぁ足回り絶対ついてこないだろうけどw

そんなおもしろネタをやろうにも、絶対的に数が少ない上に、中古で300万円以上するという現実。

ちょっとふざけた遊びには使えないなぁ…という一台です。

 

 

 

主要諸元(3.0)

基本性能

型式 GF-JCG17 最小回転半径 5.1m
駆動方式 FR 全長×全幅×全高 4.56m×1.75m×1.46m
ドア数 4 ホイールベース 2.78m
ミッション 4AT 前トレッド/後トレッド 1.48m/1.46m
AI-SHIFT 室内(全長×全幅×全高) 1.95m×1.47m×1.19m
4WS 車両重量 1560kg
シート列数 2 最大積載量 -kg
乗車定員 5名 車両総重量 1835kg
ミッション位置 フロア 最低地上高 0.16m
マニュアルモード
標準色

ブラック、ブルーマイカ、ライトグレイッシュブルーマイカモリブデン

エンジン

エンジン型式 2JZ-GE 環境対策エンジン
種類 直列6気筒DOHC 使用燃料 ハイオク
過給器 燃料タンク容量 70リットル
可変気筒装置 燃費(10.15モード) -km/L
総排気量 2997cc 燃費基準達成
最高出力 215ps 最大トルク/回転数
n・m(kg・m)/rpm
294(30)/3800

足回り

ステアリング 位置
ステアリングギア方式 パワーアシスト付ラック&ピニオン式
パワーステアリング
VGS/VGRS
サスペンション形式 ダブルウィッシュボーン
ダブルウィッシュボーン
高性能サスペンション

タイヤサイズ

195/65R15

195/65R15

ブレーキ形式

Vディスク式

Vディスク式

主要諸元は、カーセンサー様から引用させていただきました




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