教習車 人気車種と作り方とみんなの声

 

そこそこ反応があるだろうなぁとは思っていたのですが、おそらく今までで一番返信があったツイートになりました。

かっこいいスポーツカーとか、憧れの車種とか。

フォロワーの皆さんは、そういった車両にぐわーーー!!っと反応してたくさんのコメントをくれるんですが、そういった車種とはちょっと異質のエネルギーが舞い込んできた気がします。

なんか温かい感じ。

 

おそらくほとんどの人が教習所に通って免許を取得すると思うので、通過儀礼として乗ってきた車。だから親近感とか、特別な感情がわくのかなぁと思いました。

 

そういう自分も教習車には思い入れがあります。

なんだかんだで日産・クルーを見ると、お世話になった教官が思い浮かんだりするものです。ほとんどいい思い出はないですが。

 

2010年前後から使われていたであろう車両をピックアップし始めていたら、思いのほかたくさんの車両が出てきてしまって、王道であるコンフォートを掲載しないという暴挙に出ました。

 

それからTweetの画像の中に、

コンフォートがいねぇ!!とお叱りを頂きまして。。申し訳ありません。

やっぱり多少無理やりにでもコンフォートはねじ込んで置いたほうが良かったかなと思っています。あとクルーも。

 

 

アクセラの人気が異常。

さて、コンフォート1強体勢だったのはもう昔の話。

今はアクセラがシェアNo.1で、全体の1/3以上を締めているとのこと。

マツダさんの公式リリースによると、2014年の段階で、トータルの販売台数が1万台を超えたそうです。

 

トータル1万台。すごい数。

そう思っていたら、その後もっともっと状況が加速していって、

 

販売市場が縮小し、教習車から撤退するメーカーも見られる中、「初めて乗る車だからこそ、走る歓びを伝えたい」と、同社は今なお教習車の製造&販売に力を注いでいる。2014年は、モデルチェンジした新型のアクセラ教習車を投入したこともあって、シェア49%となる1400台以上を販売。現在は全国500以上の学校でマツダ車が使用されているという。

上記オリコンの記事より抜粋

 

なんと市場占有率50%!とんでもねぇ。まさかマツダが(小規模とは言え一般ユーザーが触れる)市場を席巻するとは。

売れる理由についても多々書いてありますが、細かい所の作り込みが凄い。あとカラーリングも選べるのもいいですね。開発された方が現場に足を運んで、いろいろ情報を仕入れて作って熟成していったんだなぁという事が伝わってきます。

 

車体の安さと維持費がかからないというのは経営を本当に助けるので、そういった気配りも教習所に受ける要素なのかなぁと思います。クラッチメンテナンスの感覚が長い、LEDで球切れが少ない、とかとか。

あと高速教習とかでもビシッと安定している新しい車体設計の車は、生徒も教官も安心できるでしょう。衝突安全性とかも高いし。

一時期高速教習がSUVなのは、車体強度とアイポイントの高さで安全性が高いからとか言われていますね。

 

 

教習車の作り方

 

「特装車」の画像検索結果

教習車は、生産するほぼすべてのメーカーが特装車扱いです。

 

  • ラインを作るほど生産台数が無い車(=設備導入しても元が取れない)。
  • もしくは工程が複雑過ぎて、熟練工がある程度つきっきりにならないと制作できない車。

こういった車が特装車になります。

 

基本的に各完成車メーカーは、会社の中に特装車部門を持っていたり、そういった仕事を請け負う子会社を持っていて業務委託しています。車いす用の車とか、トラックとか、ゴミ収集車とか、4人乗りLサイズミニバンとかね。

 

「アクセラ」教習車累計生産1万台達成記念式典の様子

http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2014/201406/140605a.html

アクセラが作られているマツダE&T特装工場とかは、それなりのラインを組んでいるみたいです。

年間1500台出荷するとなると、稼働日200日で7.5台。余裕見積もって1日10台をコンスタントに作り続ける工程設計するとなると、、、、工場の片隅でガチャガチャやるにはちょっとボリュームが大きい。

試作と量産の間で一番質が悪い奴だこれ。

 

http://top.tsite.jp/news/car/o/36989976/index

だから短い手作業ライン引いて、継続生産対応できるように工夫されているみたいですね。

 

 

Twitterの声

大量のTwitterの声を頂きました。

ガバっと記載します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

40年前の話とかも聞けて面白かったです。流石にシグマとかは知らなかった。。

 

5年前にしろ10年前にしろ40年前にしろ、「どの車で教習受けましたか?」と聞くと、皆嬉々としてご自分のストーリーを語ってくれるんです。

だからやはり教習車というのは思い入れが深い特別な車なんだなと思います。

 

だからこそ、メーカーの声として「大事に作っています感」をビンビンに出しているマツダさんって素敵やなぁと思いますね。

”Zoom Zoom”を旗印に、ニッチなところを攻めているようで、実はクルマづくりの王道を走っているマツダ(それがニッチになっているのがどうなんだと思うところもあるが)。

そういうメーカーが教習車を作ってくれているという事実を見るに、多くの車が自動運転になるまでの期間は、楽しい車で教習を受けられる生徒さんが増えていいことだなぁと思います。

 

以上です。

 

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