ダイハツ・タント 軽スーパートールワゴンの始祖。中の人が初めて見た時は「何だこの食パンみたいな車は?」と驚愕した。それ迄の乗用軽の常識を覆すスペース効率。普通車込の販売ランキングでも上位を占めるバカ売れ。ワゴンRに続く軽の概念を変えた一台 pic.twitter.com/XocbEHCZi1
— 偏見で車を語るbot (@henken_car) 2017年4月12日
トールワゴンでもデカイなぁと思っていた軽自動車が、更に背が伸びてスライドドアが標準になってしまったのはこいつのせい。
正直こんな背が高くて重心も上になってしまうと、まともに走らんのではないかと思うのだが、なんとか普通に走るレベルまでは持っていっている。ただ横からぶつけられて横転している姿を何度か見たことが有るので、やはり倒れやすい性質は物理事象らしい。
まぁとにかく広い。細かなユーティリティーとか燃費とか、一般層が刺さるようなアイテムをふんだんに取り込んでいるので、売れない訳がない。
現在はN-BOXと激戦を繰り広げているが、両方共2017年をめどにフルモデルチェンジ予定。まだまだ戦いは終わらない。
というかコンパクトカーが軒並み売れていないので、コレが日本のスタンダードカーになるんだろうなという予感すら有る。
ダイハツ[DAIHATSU]
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