ホンダ・グレイス タイでシティの名で売っている小型セダンを日本向けに販売。デザイン修正ほぼなし。フロントマスクからアジア感が漂う。カローラがある以上、リセールなど考えたら積極的に選ぶ理由に乏しい。シニア層に受けてるらしいが… pic.twitter.com/t4EJ7WWm03
— 偏見で車を語るbot (@henken_car) 2017年4月11日
スタイリッシュな5ナンバーセダンだけど
ホンダの新しいハイブリッド、i-DCTを搭載したセダン。
この車を投稿する時にいつも話題になるのが、「MTが有ったら…」という話。
例えばエンジンは1500ccのままでもOKなので、5速MT搭載グレードが有るといいよね。それだけで、この車の存在価値がぐんと上がると思う。MTの教習車グレイスが存在するので、ラインナップできないものかと思うんですわ。
そういう意味では、現行のシビックの売れ行きが今後のホンダの戦略に大きく影響をあたえるんだろうなぁ~~ と思っています。
ちなみにこの車(HEV)は社用車として借りて走ったことが有るんだけれど、回生ブレーキの効きが強すぎるんです。ほんのすこしブレーキを踏んだだけでガツン!!と強烈なカックンブレーキが乗員を襲う。まじで閉口。
「ほんとに2016年発売の車かよ!?」
と何度も脳内に疑念が湧きました。年配の方にいい車だと思っていたけど、こんなセンシティブなブレーキ操作を要求するのは間違ってると思うなぁ。。

ちなみにマイナーチェンジが入った後は、多少イケメンになったかなぁ。ヘッドライトのアイラインの処理が変わったことで、だいぶイメージが変わりました。シビックセダンとフィットの間の子のような、割と引き締まったフェイスに。
気持ちローダウンするだけで、もう少し引き締まったプロポーションになるかも。
主要諸元(1.5 ハイブリッド LX ホンダセンシング)
基本性能
型式 | DAA-GM4 | 最小回転半径 | 5.1m |
---|---|---|---|
駆動方式 | FF | 全長×全幅×全高 | 4.45m×1.7m×1.48m |
ドア数 | 4 | ホイールベース | 2.6m |
ミッション | 7AT | 前トレッド/後トレッド | 1.48m/1.47m |
AI-SHIFT | – | 室内(全長×全幅×全高) | 2.04m×1.43m×1.23m |
4WS | – | 車両重量 | 1170kg |
シート列数 | 2 | 最大積載量 | -kg |
乗車定員 | 5名 | 車両総重量 | -kg |
ミッション位置 | フロア | 最低地上高 | 0.14m |
エンジン
エンジン型式 | LEB | 環境対策エンジン | H17年基準 ☆☆☆☆ |
---|---|---|---|
種類 | 直列4気筒DOHC | 使用燃料 | レギュラー |
過給器 | – | 燃料タンク容量 | 40リットル |
可変気筒装置 | – | 燃費(JC08モード) | 34.8km/L |
総排気量 | 1496cc | 燃費基準達成 | – |
最高出力 | 110ps | 最大トルク/回転数 n・m(kg・m)/rpm |
134(13.7)/5000 |
足回り
ステアリング | 位置 | 右 |
---|---|---|
ステアリングギア方式 | パワーアシスト付ラック&ピニオン式 | |
パワーステアリング | ◯ | |
VGS/VGRS | – | |
サスペンション形式 | 前 | ストラット式 |
後 | 車軸式 | |
高性能サスペンション |
– |
|
タイヤサイズ | 前 |
185/60R15 |
後 |
185/60R15 |
|
ブレーキ形式 | 前 |
Vディスク式 |
後 |
ドラム式 |
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