ジープ・ラングラー これがジープですよ、と言うルックスで登場して、何気に10年経つ車。ここまで万人受けする魅力を放ち続けるアメ車は珍しい。アウトドア好きのセレブにも人気。ロングライフ車あるあるの特別仕様目白押しで、商品性が全く落ちない。 pic.twitter.com/JH1pynvKSD
— 偏見で車を語るbot (@henken_car) 2017年5月20日
概要
追加の偏見
このジープの何がいいかと言うと、10年たってもデザインが変わらないことにあると思います。
しかもわずかではあるものの、尻上がりに売り上げが伸びていったんですよね。
それってある意味「完成」しているという事じゃないかと思うんですわ。全然古臭く感じず、逆に時代が追いついて洗練された感じすら覚えます。
まぁ普段使いするとなると結構大変なことも多そうだけど、そんな足かせというかハードルも含めて、面白そうだよなぁと思わせるのがさすが。
確かに街で見るとかっこいいんだよね。
ログハウス的なアウトドアライフにも似合うし、赤や黄色みたいな派手な色は都会にも似合う。好き部好きはある前提にはなるけれど、こんなにどの色でもかっこよく見える車って少ないんじゃないかな?

https://jeepstyle.jp/wrangler-owner-interview-chelsea-rina/
何より女性受けが凄い。
ワイルドさと可愛さのちょうどいい塩梅の部分に包丁が入っているんですね。
ジープ乗ってる=おしゃれ
みたいな。そういう図式が未だに通用する車だと思います。こういう車も減ったよね。
別にスキーやキャンプが大好きじゃなくても、この車をチョイスする段階で、「包容力があって遊び心が有る男性」みたいに見えるんじゃなかろうか?という気がするのは僕だけでしょうか。
3.5Lオーバーの燃費を度外視したエンジンで、車両価格も400万円近くするわけなので、ある程度の収入が無いと乗り続けられないというフィルタリングが効いているからかもしれませんが(苦笑

https://www.vroomgirls.com/review/jeep-wrangler-2/
と言うわけで、こいつは僕が欲しい車の一つに挙げてます。
作り手側の目線から見ると、新規の設備投資をせずに一定数造れば、一定数お金が回収できるという理想的な状態ですね。
なので利益を特別仕様とかに還元できて、ユーザーがますます喜ぶという素晴らしい好循環が発生します。
Twitterでの声
ジープは全車種共通で縦7本のグリルが入ってるんだってさ。アメ車にしては珍しくアイコンの有るデザインで僕の好み。 https://t.co/EVkQhAlKTP
— aka (@akaMk_2) 2018年1月30日
アンリミテッド
というグレード名はズルい…!
まさにその発想はなかった— ネコチャキュービー (@NekochaQB) 2018年1月30日
あの辛口な福野礼一郎が誉めたのが印象的。これほどの車の次の型がアメリカとイタリアの間に産まれてくる子という、工業製品としてまったく未来が見えないのが切ないですね(笑)
— (((teo825))) (@teo825) 2017年8月25日
ポプテピの大川先生はラングラー好き https://t.co/sQiT4It5Ub
— グッチー📷🇮🇹2/4パレサイ (@advanyama) 2018年1月30日
まとめ
このツイートをした直後、

こんな返しが来て、ネットは楽しいなぁなんて思ったり。
車という機能を売るのではなく、車があるという体験を売る。この車を所有して得られる楽しさを見つける。
バイクで言ったら、ハーレーに近い。あぁ、そう言えばあいつもアメ車だ。そういうステージにある車の一つだよなぁなんて感じています。

https://autoc-one.jp/jeep/wrangler/special-5000886/
2017年12月に発表された新型もキープコンセプト。
車に詳しくないと、というかある程度詳しかったとしても、並べてみなれけばが新型かどうか見分けがつかないかも。そのくらいキープコンセプトです。
ただ2Lターボにダウンサイジングされたみたいなので、税制面では手が出しやすくなりましたね。
しかしコルベットとかもそうだけど、アメ車もダウンサイジングかぁ。凄い時代になったもんだ。
主要諸元(アンリミテッド アルティチュード 4WD)
基本性能
型式 | ABA-JK36L | 最小回転半径 | -m |
---|---|---|---|
駆動方式 | 4WD | 全長×全幅×全高 | 4.71m×1.88m×1.85m |
ドア数 | 5 | ホイールベース | 2.95m |
ミッション | 5AT | 前トレッド/後トレッド | -m/-m |
AI-SHIFT | – | 室内(全長×全幅×全高) | -m×-m×-m |
4WS | – | 車両重量 | -kg |
シート列数 | 2 | 最大積載量 | -kg |
乗車定員 | 5名 | 車両総重量 | -kg |
ミッション位置 | フロア | 最低地上高 | 0.22m |
マニュアルモード | – | ||
標準色 |
ブラッククリアコート、ブライトホワイトクリアコート、アンヴィルクリアコート |
||
オプション色 |
– |
エンジン
エンジン型式 | G | 環境対策エンジン | – |
---|---|---|---|
種類 | V型6気筒DOHC | 使用燃料 | レギュラー |
過給器 | – | 燃料タンク容量 | 85リットル |
可変気筒装置 | – | 燃費(JC08モード) | 7.5km/L |
総排気量 | 3604cc | 燃費基準達成 | – |
最高出力 | 284ps | 最大トルク/回転数 n・m(kg・m)/rpm |
347(35.4)/4300 |
足回り
ステアリング | 位置 | 右 |
---|---|---|
ステアリングギア方式 | – | |
パワーステアリング | ◯ | |
VGS/VGRS | – | |
サスペンション形式 | 前 | コイルリジッド |
後 | コイルリジッド | |
高性能サスペンション |
– |
|
タイヤサイズ | 前 |
255/70R18 |
後 |
255/70R18 |
|
ブレーキ形式 | 前 |
Vディスク式 |
後 |
ディスク式 |
主要諸元は、カーセンサー様から引用させていただきました
概要
追加の偏見
Twitterでの声
まとめ
主要諸元(アンリミテッド ウィリス ウィラー エディション 4WD)
基本性能
型式 | ABA-JK36L | 最小回転半径 | -m |
---|---|---|---|
駆動方式 | 4WD | 全長×全幅×全高 | 4.71m×1.88m×1.85m |
ドア数 | 5 | ホイールベース | 2.95m |
ミッション | 5AT | 前トレッド/後トレッド | -m/-m |
AI-SHIFT | – | 室内(全長×全幅×全高) | -m×-m×-m |
4WS | – | 車両重量 | -kg |
シート列数 | 2 | 最大積載量 | -kg |
乗車定員 | 5名 | 車両総重量 | -kg |
ミッション位置 | フロア | 最低地上高 | 0.22m |
マニュアルモード | – | ||
標準色 |
– |
||
オプション色 |
– |
エンジン
エンジン型式 | G | 環境対策エンジン | – |
---|---|---|---|
種類 | V型6気筒DOHC | 使用燃料 | レギュラー |
過給器 | – | 燃料タンク容量 | 85リットル |
可変気筒装置 | – | 燃費(10.15モード) | -km/L |
総排気量 | 3604cc | 燃費基準達成 | – |
最高出力 | 284ps | 最大トルク/回転数 n・m(kg・m)/rpm |
347(35.4)/4300 |
足回り
ステアリング | 位置 | 右 |
---|---|---|
ステアリングギア方式 | – | |
パワーステアリング | ◯ | |
VGS/VGRS | – | |
サスペンション形式 | 前 | コイルリジッド |
後 | コイルリジッド | |
高性能サスペンション |
– |
|
タイヤサイズ | 前 |
245/75R17 |
後 |
245/75R17 |
|
ブレーキ形式 | 前 |
Vディスク式 |
後 |
ディスク式 |
主要諸元は、カーセンサー様から引用させていただきました
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