2022年の自動車の姿 その3 ~何故規制ができるのか~
前回までの記事はこちら 前回の記事で、車の電動化が進んでいるのかを説明しました。 原因は排ガス規制の強化です。 規制強化のため、対応を迫られた自動車メーカーは電動化という手段を選んでいます(参…
前回までの記事はこちら 前回の記事で、車の電動化が進んでいるのかを説明しました。 原因は排ガス規制の強化です。 規制強化のため、対応を迫られた自動車メーカーは電動化という手段を選んでいます(参…
燃費 運転の仕方、乗る人数、道路状況等、色んなファクターで簡単に変わる数値。3代目プリウス発表の頃から戦争になり、2010年代は「燃費が良い=いい車」と化した。車の楽しさは燃費だけじゃないと思う中の人が、本…
前回のレポートでは、2022年という区切りを設定し、その間であればガソリン車はなくならないという話をしました。 ですが電気自動車など電動化は強く叫ばれていて、日本でも次から次にハイブリッドカーが登場していま…
ホンダ・CR-X キャッチコピーはサイバースポーツ。ジャッキアップしたらドアが開かない程の軽量ペナペナボディに、剃刀の様に吹けるVTECを搭載。ライトウェイトスポーツのお手本。世界中でファンを得て、ガンズの…
スズキ・スイフトスポーツ キープコンセプトで進化した3代目のスポーツバージョン。高剛性を誇るボディに追加の補強を入れ、軽快に吹ける1.6Lエンジンを搭載。安価な本気スポーツハッチとして、安定した人気を得る。…
VW・ゴルフワゴン おや?赤や緑のゴルフワゴンに憧れた事がお有りですか?それは結構。大して広くもなく燃費も悪い、故障と隣り合わせのエンスーライフでお出迎え致します。いやいや、おしゃれ車所有者の自尊心はたっぷ…
トヨタ・センチュリー 官公庁や企業向けの、世界クラスのプレステージサルーンとして開発。2代目は5LのV12、1千万円越え、職人の超絶手作業、買うのに身辺調査が入る噂など話題は尽きない。初代から半世紀に渡り生…
マツダ・ボンゴ 50年の歴史を誇るマツダの由緒正しき商用バン。ローレンジの副変速機付きガチVerも有る。比較的格安で、小規模な工務店さんが愛用したり、国内外のドラマでぶっ壊されてきた。マッドマックス1の冒頭…
ホンダ・ヴェゼル フィットをベースにしたSUV。ベースの燃費の良さと、センタータンクレイアウトによる荷室と後席の広さ、そして曲面とエッジを多用したデザインで人気が爆発。出だしはDCTのリコールで死にかけたが…
ダイハツ・ソニカ 速く・ツーリング向き・立派な後席シートのスペシャルな軽、という無謀なコンセプトを、酷いデザインで包んだ車。トールワゴン全盛で売れず3年で販売中止。 ただユーザーのインプレは良く「乗ったら良…
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