偏見的・安くてオススメな中古車6選【学生・新社会人】

先日質問箱を使って皆さんの質問を聞いたところ、かなり多かったのが、

若い人向けに、初めて買う安くていい車を教えてほしい!

という質問。今回はこれについて応えます。

 

あくまで偏見チョイスなので、暴論だ!と喧々諤々になるかもしれませんが、なるほどこういう車&考え方もあるのねと、ペロリと参考程度に読んでいただければ幸いです。

 

 

学生時代の記憶と向き合う

「週刊東洋経済 2012/7/7 東京大学 全解明(東洋経済新報社) [電子書籍]」の画像検索結果

画像はイメージです

自分が大学生、並びに新卒のときはもう10年以上前。

で、そのころの記憶を呼び起こしてみると・・・

 

車が欲しかったです。とても。。

でも社会人になるまで買えなかったんだよなぁ。

 

  • 購入費と維持費は押さえたい
  • ダサい車は嫌だ。できれば見栄も張りたい。
  • 出来ればスタイリッシュでスポーティーな見た目がいい。

こういう気持ちが有ったように思います。

(あと「変な車、変わった車」という欲求も呼び起されましたが、今回はゴミ箱に叩き込んでおきます)

上記の考えをベースにした上で、車好きに囲まれ色んな情報に触れてきた社会人生活の経験を踏まえ、自分なりの回答を紡ぎだす事にします。

 

 

前提条件

検討を進めていくにあたり、まずいくつかの前提条件を出します。

価格設定

支払総額50万円台とします。

この辺が現実的でしょうか。もっと出せればそれがベターなのですが、こと学生にはきついでしょう。

  • 算出の根拠
    • 時給850円のバイト×1日5時間 =4250円
    • 月12日入る(イメージ週3日) ⇒ 51000円
    • これの半値の25000円を貯金
    • 1年後、30万円貯金される。

あとは、月1万円ずつ、2年間かけて払っていく

この考え方を基準として、50万円を設定しました。

 

車検とか消耗品とかがきますので、それも見越して貯金は多めにしていきましょう。この流れならまぁ、最低限無理はないかなと。

 

 

狙い目の車

関連画像

良く売れて市場にあぶれた車。もしくは不人気車を狙う。

不人気車。あぁなんと耽美な響き。。

 

はっきり言って、人気があるから高値でもみんな買ってくれるわけで、人気が無いと安くしないと売れないわけです。

 

「乃木坂」の画像検索結果

https://nogizaka46tiyo.com/archives/seven-nogizaka/

乃木坂の好きなメンバー3人と、15分お話しできる権利なら30万円でも買いたいという人はいるでしょう。

 

 

学食のおばちゃん3人とお茶できる権利は、安くても誰も買わないわけです。

コレが需要と供給。

 

でも学食のおばちゃんにも、きらりと光る人は必ずいます。楽しい時間を過ごせる相手がいるはずなのです。

 

…狙うはそこだ。

 

 

 

スポーツカー/SUVなどについて。

 

捨てだ!

 

格安スポーツは不毛状態です。

15年位前を境に、スポーツカーが軒並み絶滅していってしまったせいで、それ以前の格安スポーツカーの値段はうなぎのぼり

需要は日増しに高まり、どんどん値段が上がっています。とどまるところを知りません。これはSUVもまたしかり。

 

 

なのでコンパクトカーなどから、意外と走るめっけもんを見つけるに限ります。

それか何とかしてお金を貯めて頑張って買うか。世知辛い世の中だけど、文句ばっかり言ってもしょうがない。今ある条件の中で楽しむしか無いのだ。

 

あとMTは存在自体が希少になってきて、中古で同グレードのAT/CVTより割高なのが現状です。これもちょっと前までは考えられませんでした。

探してみたら、やっぱり実用車とかトラックが多い。面白い車があったとしても、やたら数が少なくて見つけづらかったりとかね。

また今回は50万円縛りなので、MTは外します

 

この他にも、

  • 10~15年落ち位までは部品も困らない。外装以外は普通に何とかなる。
  • HEVは問答無用で避ける。格安HEVは爆弾です。交換時のバッテリー代で死ねる。
  • 普通車に関しては、10万kmくらいまでは気にしない。むしろ定期的にメンテされているかを重要視(記録簿があるとベター)
  • 軽のターボはタービン不調なども懸案材料として頭に入れておきましょう。あとで手痛い出費になります。

こんなことを考えながら選定を行っています。

 

さあ能書きはこのくらいにして、車種紹介に行きます。

 

 

コンパクトカー

 

スイフト

 

デミオ

 

格安コンパクトカーだと、こいつらの低グレードに限ります。

6万キロ位の中古車が、支払総額50万円で普通に買えます。

 

先代スイフトは、魔術のような軽量化と剛性アップで、Cセグメントクラスの乗り味を手に入れています。VWのポロと比較しても遜色ないです(ポロオーナー談

エンジンもしっかり回って、馬力も必要十分で、スペック以上にとてもよく走ります。

 

実は自分も一時期スイフトに乗っていました。

最低グレードのXGでしたが、動き出した瞬間にに、それまで乗っていた10年落ちのDセグ車と大差ないがっちり感に驚いた記憶が有ります。15インチホイールでもいい感じ。むしろ16インチ車と比較して、ごつごつ感が柔らかく感じて好印象でした。CVTでもワインディングは結構楽しめます。

 

先代デミオの良さは、そのハンドリング。

小さい車体がキビキビと向きを変え、よく動く足がしっかり地面を捉えて走り抜ける様は、まるで昔のプジョーのようでした。

交差点を曲がるのが不思議なほど楽しい車です。

 

スイフトが軽いながらもドイツ車的な硬めの味わいがするのに対しデミオは動物的なしなやかさで駆け抜けるフランスっぽさを感じます。設計の新旧があってか、市場価格はデミオのほうが少し格安ですね。

 

ただ両車とも荷室が小さく、後席がちょっと狭いという欠点があります。

特にスイフトの荷室は小さいです。大人四人の旅行には向きません。三人なら、後席を半分倒してラゲッジにすればなんとか。。

基本二人乗りの車だけど、後席があり、なんとリアドアまで付いててまぁ便利!というノリで向き合うと良いでしょう。

 

 

最初にこういう運転が車に乗っておくと、うんちくだけでなく、幅広い視点で車を評価できると思います。

 

スイフトの中古車価格

デミオの中古車価格

 

 

 

軽自動車

ソニカ

 

セルボ

 

偏見botでも大人気。特にソニカの評価の高さは異常。

ソニカは車好きの間では隠れた名車として本当に評判が高く、今まで乗ってきた軽で最高クラスだったとの評判が相次ぎました。

でもこいつら今安いです。不人気の極みだから。

 

トールワゴンにスライドドア、非常ブレーキが絶対装備と化してきた軽自動車界隈。

それら全て付いていないですが、これら2台の走り・安定性はピカイチです。当時の軽セダン市場を、全力で本気で取りに来たスペシャル感がビシビシ伝わってきます。

スバルもR2を出していましたしね。一瞬盛り上がったんだよこのカテゴリ。まぁ全員共倒れだったわけだけど…

 

セルボは自分も何度か乗ったことがありますが、直噴ターボのSRグレードは、まじでこいつ軽か??と確認したくなるくらいの鋭い加速をします。ルックスも良いです。

ソニカも評判を聞く限りでは、80km/hくらいまで1クラス上のコンパクトカーと遜色がない加速・安定感があるとのこと。

 

そしてソニカはグレードによってはモモステアリングが標準装備だったりして、けっこう豪華です。

燃費もコンスタントに15km/Lくらいは出てくれるようなので、現代目線の実燃費で見ても決して悪くないといえます。

 

 

欠点は室内の狭さ。あとトランクに荷物は全然乗りません。

でもまぁ軽はこんなものだよ。スーパートールワゴン連中がおかしいの(涙

 

通勤通学用で、一人か二人で使うのがメインです~ という場合は十分な選択肢だと思います。

個人的には、性能に対し「不当に安い」と思うので、ぜひご検討を。

 

ソニカの中古車価格

セルボの中古車価格

 

 

 

その他普通車

コルトプラス

高年式の低走行車でも、非常に安いコンパクトワゴン。正に驚きの安さ

三菱車自体が、特定の車種以外人気がなく、なおかつコルト自体かなり設計が古いので、どうしても値段が付き辛いという背景があります。

 

ミニバンが高騰している現在、格安で荷物がたくさん載せられる車は貴重です。車格が小さいため、本格的なステーションワゴンと比べると積載量は見劣りしますが、普段使いなら十分なボリューム。

また小ささは、初心者でも取り回しやすいという美点にもつながります。

 

コンサバな4ATですが、逆に言えばCVTやDCTなどが原因となるトラブルからは解放されます。格安車は壊れないことがなによりも重要っ!!

・・・個人的にエアウェイブがいい車だと思うけど、お勧めできない理由はCVTに有り。

 

それから何気にラリーアートバージョン(ターボ)も有ったりします。ただハイオク指定でオイル交換の頻度が多かったりもするんで、ランニングコスト抑えたいならNAの1.5L版がおすすめです。

 

コルトプラスの中古車価格

 

 

ストリーム

ステーションワゴン風ミニバンは不人気につき格安です。だいたい相場が支払総額50~60万円くらい。低走行車は低グレードが多いですが、意外とスポーティーグレードのRSZも安価で売ってたりします。ライバルのウィッシュと比較してもかなり格安です。

 

なんとか7人乗れるし、CVTもまとも。そして良い見た目。そこそこ売れたので弾数も豊富です。荷室も本格的に広いため、5人でキャンプに行くのも十分過ぎて重宝します。

妙な感じで走りに力を入れているホンダだけあって、この手のミニバンでも意外とよく走ります。

 

 

黒の人気が圧倒的。車両価格を安く抑えようと思ったらシルバーなどを選びましょう。5~10万円は違います。

 

ただ1.8L~2Lなので、税金が若干高め。燃費も、10km/Lってとこでまぁぼちぼち。

これも悪いことばかりではなく、排気量的なゆとりは、遠出した時の疲労感とかに直結する要素でもあります。キャンプに釣りにサバゲーに!と考えている人は、有力な候補として選択肢にれておきましょう。

 

 

ストリームの中古車価格

 

 

まとめ

まぁこんなところでしょうか。

全部で6車種。お値打ち車で揃えてみました。

 

トヨタと日産からも選びたかったんですが、ある程度若者向けなスタイリッシュさと、走る楽しさ、安い維持費、これらをバランスした車がなかなか見つからんでですね。

 

ブレイドを書こうと思ったけれど、車は安いが維持費が高い。燃費に自動車税にと。。。

二代目のキューブとかも推そうかと思ったんですが、いかんせんスイフトの楽しさには勝てんよな~と。

 

完全に個人的な趣味でスプラッシュも推したかったけど、流石に癖が強いのと数が少なくて断念。

 

そんなこんなで選んだ6車種です。中の人の的に、十分おすすめできます。

 

 

そして皆さんには、「これらに似た車種で、面白い車が無いかなぁ~~」と色々派生させながら、広い目線で車を見てほしいんですね。

そしたら色んな発見があって、もっと世界が広がるはずです。

色んな車の中から、あなたが気に入った車種を見つけてお店にいってほしいと思います。

 

楽しいカーライフのスタートに向けて、参考になればとても嬉しいです。

 

以上です。

 

 

 

 

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