スバル・サンバーディアスクラシック 「あらレトロ可愛い軽バン。色がおしゃれで価格も安いなぁ」「逃げろー!そいつはECVTだー!クラッチ不具合で8万kmでぶっ壊れるぞー!買うなら専門店に行けーー!!」なおMTなら無言で保護しましょうpic.twitter.com/qGowJxPWiV
— 偏見で車を語るbot (@henken_car) 2017年6月21日
軽バンの中でも突出したルックスの良さと、持ち前の走破性の高さで人気のディアスクラシック。
マニアな方にも人気で、初ツイートから毎回いろんな体験談・アドバイスをいただき、勉強させてもらっています。得られた情報をまとめて、補足とさせていただきたいと思います。
ECVTについて
何人かにメッセージを頂き、オーナーさんにも問い合わせたところ、乗り味自体は比較的良いとのこと。
自分も大昔に助手席に乗ったことがありますが、妙な違和感は覚えなかったですね。今意識して乗ったらまた違った印象になるかも。フォロワーさんいわく、「独特の良さがある」との表現をされていました。
耐久性が低いのはその通りの様で、詳しいフォロワーさんからも、専門店でのオーバーホールを勧められていました。ちなみに専門店さんはこちらです。相談してみてください。
AT仕様について
95年式からの最終型のみ、コンサバな3AT仕様があるとのこと。
どうも商用車用途では耐久性不足と判断され、メーカーとしても燃費を犠牲にしてでも耐久性を摂ったグレードが必要と判断したようです。こちらが中古市場で値上がりしている模様。
基本的にはベースが貨物車なので、エンジンなどは極めて頑丈になっています。車体も清掃や定期メンテが入っていれば腐りにくいはずです。
おしゃれな近距離移動用の便利車を探している方には、うってつけかもしれません。
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