トヨタ・キャバリエ 日米貿易摩擦が激化していた折、シボレーキャバリエをトヨタエンブレムで販売。重い車体に対し、泣くほど噴けずパワーが無いエンジンで作りも雑。キャッシュバックや特別低金利などのテコ入れでも全く売れなかった。所ジョージがCMキャラ pic.twitter.com/rRHvHKsIEZ
— 偏見で車を語るbot (@henken_car) 2017年4月29日
楽チンキャバリエ〜。
てなゆるゆるキャッチコピーとは裏腹に、2.4Lなのに全然パワーもなく、故障もそれなりに多かったみたい。
作りが安っぽく、なんとインチ工具が必要だったりとネガ要素もおおい。
商品力が無いのに、バッチだけ買えても売れないものは売れないんだよ。ということを如実に示した好例。今見てもとても日本人好みの顔面だとは思えないなぁ。小型セダンみたいな顔なのにやたらデカイしね。
ただトヨタはホント頑張ったと思う。
右ハンドル化に当たって、シボレー(GM)に数百個の改善要求。当時はまだ好景気の余韻が残っていて金利4%とかがザラにあったのに、イメージキャラに所ジョージまで採用して特別金利0.9%にキャッシュバックキャンペーン迄やったんだから。
探してみたら、カーセンサーで見ても2台しか出てこない。。最後は格安で警察に覆面パトカーとして降ろされたみたい。あれ、なんかこの話2015年くらいにもあったような…
ちなみにCavalierは英語で、「騎士」を意味する言葉。
アーサー王が持つとされる剣・エクスキャリバーも語源は共通(のはず
概要
追加の偏見
Twitterでの声
まとめ
主要諸元(2.4 G)
基本性能
型式 | E-TJG00 | 最小回転半径 | 5.5m |
---|---|---|---|
駆動方式 | FF | 全長×全幅×全高 | 4.6m×1.74m×1.4m |
ドア数 | 4 | ホイールベース | 2.65m |
ミッション | 4AT | 前トレッド/後トレッド | 1.46m/1.44m |
AI-SHIFT | – | 室内(全長×全幅×全高) | 1.77m×1.44m×1.14m |
4WS | – | 車両重量 | 1300kg |
シート列数 | 2 | 最大積載量 | -kg |
乗車定員 | 5名 | 車両総重量 | 1575kg |
ミッション位置 | フロア | 最低地上高 | 0.15m |
マニュアルモード | – | ||
標準色 |
ブライトホワイト、カイエンレッドメタリック、マンタグリーンメタリック、ダリアブルーメタリック、ブラック |
||
オプション色 |
– |
エンジン
エンジン型式 | T2 | 環境対策エンジン | – |
---|---|---|---|
種類 | 直列4気筒DOHC | 使用燃料 | レギュラー |
過給器 | – | 燃料タンク容量 | 58リットル |
可変気筒装置 | – | 燃費(10.15モード) | 9.8km/L |
総排気量 | 2392cc | 燃費基準達成 | – |
最高出力 | 150ps | 最大トルク/回転数 kg・m/rpm |
22.1/4400 |
足回り
ステアリング | 位置 | 右 |
---|---|---|
ステアリングギア方式 | パワーアシスト付ラック&ピニオン式 | |
パワーステアリング | ◯ | |
VGS/VGRS | – | |
サスペンション形式 | 前 | ストラット式 |
後 | トレーリングアーム式 | |
高性能サスペンション |
– |
|
タイヤサイズ | 前 |
195/70R14 |
後 |
195/70R14 |
|
ブレーキ形式 | 前 |
Vディスク式 |
後 |
ドラム式 |
主要諸元は、カーセンサー様から引用させていただきました
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