トヨタ・MR-S 「ロードスター殺す」と鼻息荒く登場したMR2の後継車。ガチ軽量化を図り、初期型は1トン切るライトウェイトオープンに。ただ趣味車需要が減ってきた事と、荷室の狭さ、FR好きの方が多かったりで敗北。悪い車じゃない、相手が強すぎた。 pic.twitter.com/6dIvsYbZXX
— 偏見で車を語るbot (@henken_car) 2017年4月19日
MR-2が馬力競争に巻き込まれ、GTカーみたいな扱いをされてしまったことを反省し、 コンセプトを一新して誕生。
ルックスの好き嫌いはあれど、ハンドリングなど基本的なところは作り込まれているらしい。ただエンジンが 1ZZ-FE型 1.8L 直4であり、あまり特徴があるものとはいえない。絶対的にはローパワーでも良いので、もうちょっとふけるエンジンだったりしたら評価は変わっていたかもしれない。
ロードスターよりもエリーゼと比較する人も多く、事実ホットバージョンで100kg軽量化したMR-Sをエリーゼと対決させる規格も有った。
しかし荷室の狭さ、というか小ささは衝撃的なレベルだよなぁ。2Lのお茶の箱買いも不可能だよ。
ネコ・パブリッシング 2009-09-30
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